C'est la vie

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トランジット土星が入るハウス 〜1ハウス〜

トランスサタニアン(天王星海王星冥王星)が発見されるまで
土星ホロスコープを読む際に使われる天体の一番端に位置していました。

 
そこからも他の天体を統括する意味合いをもたらしているのかな
と想像します。
 
土星は人生で言う晩年の生活を指し
「制限、規律、社会秩序」を守り
自らにそれを課する責任感の強い天体です。
 
 
 
一つの星座を2年半かけて通過し
約29.5年で一周します。
 
 
 
その土星が2年半滞在するハウスは
私たちがそれぞれ勇気を持って一歩踏み出し
挑戦するテーマでもあります。
 
 
土星が課す人生のレッスンはハードです。 
ですがそれは個人が作った問題なので
真摯に取り組むのなら決して難しいものではないのです。
 
 
しかし土星を管理するのには知識と経験が必要です。
そしてそのいくつかは
私たちにとって難しい方法で学ぶ必要があります。
 
 
土星の期待をより徹底的に
完璧にこなすほど
多大なる報酬が待っています。
 
 
土星はとても勤勉な天体なので
あなたにふさわしいものを正確にもたらしてくれます。
 
 
そうして受け取った報酬はとても甘美なものでしょう。
なぜならそれは達成するために費やされた
努力の分に見合ったものなんですから。
 
 
 
 
 
ここからはトランジットの土星が滞在するハウスについて
少しずつ掘り下げていきたいと思います。
 
 
 
1ハウス
 
12ハウスを通過した土星
ここから新たな自分を作る旅に出ます。
 
1ハウスは始まりのハウスです。
前のハウスで成長してきた過程を経て
ここからはまた一段上がった
新たなスパイラルの始まりです。
 
 
前のハウスから道は繋がっていますが
段々と以前のあなたでは立ち行かなくなっていきます。
 
 
 
土星はそんなあなたを刺激します。
 
 
 
あなたの内的な部分に対し
自分自身をよりよく知るように促すのです。
 
土星アセンダントを横切って1ハウスに入ると
本当のあなたはどんな人物なのか
現実世界に向けて開いていかなければなりません。
 
あなたの古い外見が取り払われ
自分自身に素直であるようにと
土星は伝えます。
 
 
 
ここからはあなたの人生において
新たな人格構造を再構築していく
そんな時期に突入していきます。
 
 
この時期は自分に対してもとても厳しくなります。
思わぬ形で現実に直面したり
自分には何の価値があるのだろうと自問したり
今まで避けていた状況に対処しなければいけないかもしれません。
 
 
もし土星が12ハウス滞在時に
何らかの崩壊や喪失の原因となった場合は
1ハウスでの土星は癒しとリハビリの時間となるでしょう。
 
 
そこからまた少しずつ力をつけて
自分というものを確立していくのです。
 
 
1ハウスを土星が滞在中は心が内面へ向き
それによりあなたは自分を弱い人間だと感じるかもしれません。
 
自分の本当の目的や
自分はどんな人間になりたいのか
 
自己を深く学ぶとき
人は誰でも孤独で弱くなります。
 
もし不安に駆られるようなことがあっても
古い行動パターンに戻ってはいけません。
 
土星がこのハウスを滞在中は何度となく
ネガティブなテストを仕掛けてきます。
 
それに屈することなく自己に正直に進むと
土星が1ハウスを抜ける頃には
素晴らしい自分というものが出来上がっているでしょう。
 
 
この時期はまた精神面に限らず
身体的な変化を選ぶこともできます。
 
ダイエットや外見を変えることによって
エネルギーレベルを増やしていくことができます。
 
精神面でも身体面でも共通することは
手を広げすぎないことです。
もはやあなたにとって重要でないものに
時間やエネルギーを浪費しないでください。
 
少ない目標に向かって全力を出していくことが
のちに大きな力を発揮し輝かしい未来を作っていくのです。
 
 
 
 
 
少し長くなってしまいましたが
読んでいただきありがとうございます。
 
次回は2ハウス、3ハウスを書いていこうと思っております。